田舎の市町村では消防団が必要不可欠ですが、入団しない人やまだ活動できる年齢なのに辞めてしまうのが今の現状なのかも？
当然ボランティアなので強要は出来ませんが、災害に遭遇した時の町民の生命・財産を守るのは個人だけでは無理ですよね・・・
災害は消防署だけでは、対応できないものばかりです・・・
火災１つにしても、炎上すれば、まず消防署では足りません・・・
例えば消防団員がいなくなったら消防署だけで災害活動を行った場合
実際報告された被害の何倍もの犠牲者が出ることは間違いないでしょう(ー_ー)!!
それほど、消防団は貴重な存在なのです(^O^)
訓練などは旧態依然で実践的でなく、その本質を問わなければならないところもありますが、それ以上に、地域の安全・安心のために動いておられる方を思っているのです・・・
皆さんの仕事も遊びも、消防団の方々がいるから円滑に活動を行うことができるわけで
もし、消防団が存在しなかった場合を考えると恐ろしいものがあります(・_・;)
我々の地域の安全・安心を守っているということは「自分の家も含まれている」を忘れずに(@_@)
「俺がやらなくても誰かがやるだろう」は全く通用しない話しですよ・・・
みんなで町民の生命財産を守ろうぜぇ～
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